サボりぎみでしたが、ブログ更新します(汗
なんか呆れるぐらいに資産が急上昇しています。いままでの伸び悩みのヤキモキが一気に解消されると逆に怖いです。
ただし、あらためて資産を並べてみるとブル相場と資産推移を落ち着いて判断もできました。
資産集計してみると、4月末でついに6千万円到達と喜んでいたら、5月末で+80万円(4月末比+1.5%)、それから6月半ば、たった二週間しか経ってないのに+250万円(5月末比+4%)と増えて意味不明な増え方をしています。
しかし落ち着いてみると、上記の%での推移ではけっして大きな数字ではありません。
S&P500の推移
参考にS&P500の推移を眺めると、4月末で4169ポイント、5月末で4205、6月16日で4409でした。
4月末比5月末で+0.8%、5月末比6月16日で+4.8%と上昇しました。
もちろん私の資産のポートフォリオは全く違いますが、まぁまぁ近い%推移ですので市場が上昇したら、資産が増えるのは当たり前といえばそうなります。
むしろS&P500はドル建ですので、円資産では円安が加速した今ではもっと伸びているかと思います。
私のポートフォリオではその点、さらに給料の追加投資(少ないです)もあるのでS&Pより劣勢しているのは、他のセグメントのパフォーマンスがそこまで伸びなかったといえるでしょう。
伸びない原因として思われるのは仮想通貨、中国株、コモディティ(金)です。
分散投資という点では已む得ないと思っていますが、中国株の行方は正直迷ってます。ちょうど日本株の低迷期のようになりつつあるとも判断しています。
スパッと切りたいところですが、セクターとして銀行、保険、通信と無難なものしか保有していないのでインカム収入もまだ悪くありません。
ただ台湾有事となれば、もう駄目ですね(汗
上昇トレンドを期待と限界
あらためて上記の資産グラフの推移を眺めると、以前にも上昇推移はありました。お分かりの通りコロナ後の急騰時です。
私のポートフォリオでは20年10月から21年4月まで上昇トレンドを描きました。
この間の上昇推移は月あたり4~5%と上昇しています。
ひょっとすると、今回も同じバブル相場の再来でしょうか?ただし今回の上昇トレンドは、同じコロナ後の状況と違います。
今のバブルを思わせる雰囲気はAI関連で思い当たりますが、上昇している日本株、またはAI以外米国株ではまだまだ伸びしろがあり得ると思っています。さらに仮想通貨は弱含みしています。
たぬきの皮算用ですが、もう+10%でも伸び得るのでは?と妄想しますが、同時にS&Pの前回の最高値4800までは10%もありません。
これからも上昇を期待したいところですが、やはりちょっと+10%は非常に厳しいですかね(笑
今後もちょくちょくと低位株を狙って投資を続けます。
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