準富裕層から滑落の予感

直近の株式は軟調でパフォーマンスはあまりよろしくないですね。ずいぶんと前から金利の上昇からリセッションが叫ばれていますが、いよいよ暴落へ進んでいくような雰囲気です。

NYダウ直近1年はコロナ上昇が5月の高止まりに戻りつつあります。

もう、しばらく株へのパフォーマンスが望めないのあれば、別の資産へ振り替えるべきか悩みどころです。事実、比較的資産が多い資産家は株から資産を移しているとよく聞こえてきます。

ただし、どこに移すのもなかなか難しい判断ですね。

ジェレミー・シーゲル著「株式投資」より

いままで幾度も暴落を繰り返してきた株式(もちろん、暴落は不動産等々もあります)ですが、10年、20年と長い目で見たら暴落の下げチャートはノイズに過ぎず、最高のパフォーマンスは常に株式でした。

次回の暴落、まっすぐに暴落するか段々と下げを繰り返してくるかわかりませんが、私は前回のコロナ暴落でもそうですが、特に何もせず見守るだけです。

正直今から現金化したい気持ちもありますが、手放しても株が予想通り下がってくれるかも将来わかりません。

ただ、少し現金を厚くするのは正解だと思います。急いで何かに変えても、どのように将来変わるかわからないので一番不安な時は「現金」が一番強くなります。(いわゆるキャッシュオブキング)

まぁ焦らず、株に投じていても長期で見れば、それほど悪い結果にはなりません。(米国株は)

私の準富裕層も降格は残念だなー(笑)

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