ようやく書き込みが出来る程度に時間が取れました(汗)
個人的なことを記載していまいますが、12月から体調を崩しました。寒さが急に来ると毎年ですが、咳が止まらない状況が続いて睡眠が減り体力が落ちて病気が治らない状況が二週間程度続いていました。こういう時は寝れなくても横になって休むに限りますが、業務は年末の締めでなかなか休めません。勤務地も遠くコロナ対策で電車も暖房が効いていません。しばらく辛い日々が続き、いい加減遠距離通勤は考えものと思ってきました。
粘着して仕事を続けることとしていましたが、今年は転職(年収を大幅に下げても)する目標も定めてます。(まぁかなり難しい・笑)
22年度の相場での結果
さて22年度は悲観な相場でした。米国株は円安のクッションがありましたが、S&Pはドルベースで年初▼18%の暴落の結果となったのです。
私の22年度末の資産は結果として約5,400万円、年初からは何とか+となっています。勿論、年間の給料・配当から投資していますから、そこから考えたら増える方が自然です。減りはしなかったのは本当に幸いでした。給料も入金してる状態で年初からマイナスではかなり悲惨でくじけそうです(汗)
反省点はいくらでもあるのできりがありませんが、インデックスも下げてる以上、資産を減らさないためにももう少し保守的にならないといけないとも考えています。
具体的には大型バリュー銘柄をPFでもう少し厚めにしておかないと思いました。下落はすれどボラティリティは抑えれて、尚且つ下落時の買い増しは成長株の地合いが悪い時でもディフェンシング銘柄は上昇の機会は高く、資産を減るのを抑えられる期待があります。
もちろん悲観な時こそ成長株の割安を拾っていくのもセオリーですが、下落相場は底なし沼になってしまう可能性も高いです。「資産を減らさない」を心に止めて、あまり熱を入れて拾っていくのは相場観が読めない内は厳禁です。
淡々とインデックスを追いかけていく程度に留めるのが妥当でしょう。
ベンチマークと比較する
結果として前年度の資産はそれなりにうまくいったのか?それとも運用はよくなかったか?、はなかなか判断難しいです。マイPFについても、きっちりとしたルールで配分を決めているわけでもないですし、投資・配当の再投資もきっちり記憶に残している訳でもありません。また円安の影響も然りです。
そこで継続しているWealthnaviの資産状況と見比べてみることにしました。
1月度 | 12月度 | 差額 | % | 積立額合計 | 積立% |
246万円 | 255万円 | +9万円 | 3.6% | 18万円 | 7.3% |
Welthnaviでは自動で決められたルールと決まった金額を投資してくれています。私の場合は具体的には毎月1万円とボーナス月は4万円、合計18万円を年間きっちりと投資(引き落とし)してくれてます。
資産運用は極めてスタンダードな分散投資のPFと思ってます。
運用しているので、手数料として年間資産の1%が取られます。(配当金も1%程度でるので、ほぼその金額が手数料として取られる感じですかね。)
結果は上記に掲載していますが、年間の差額は+9万円、+3.6%です。年間18万円追加投資していますが、それ以上にもなっていません。(積立%は1月度から18万円+した場合の%です。)
前述スタンダードな運用と言いましたが、ある意味インデックス投資ですので、つまりは相場が下がり、マイナス成長だったということなのです。
1月度 | 12月度 | 差額 | % | 積立額合計 |
5113万円 | 5423万円 | +310万円 | +6% | ? |
上記表は資産総額で差異を出しました。(資産の内数にはWelthnaviの分も含む)
+6%となっていますが、積立額は把握できていません。雰囲気判断ですが、差額の3百万以上は投資しているとは思いますので、まずはWelthnaviよりかは良かったのか???と一旦は判断としておきます。(適当すぎてごめんなさい…笑)
次回は配当金実績も掲載する予定です。
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