ここで言う本は本屋さんで並んでいる書籍です。雑誌はある程度の入門のムック本はOKですが月刊の株雑誌は素人には止めた方がよいです。
投資を始めるにはリスクゼロとして、まずは入門書を読むことを強くお勧めします。追々紹介していきたいですが、なるべく最新書ではなく古くからベストセラーを選ぶべきです。
なぜなら株式は大いに昔から値動き、性格や傾向は変わらないからです。しかしながらここから過去のデータを読み取り将来の値動きを予知できるというわけではありません。残念ながらそのような簡単なものではありません。
それでも株というものはこういうものか、と認知して投資していくと段々と成果がでてくるのが実感できるようになります。
何も考えずに良さそうだ、と言って買うのは初回は仕方ありませんが、本での学習、実践での学習を繰り返していくと次に投資するのは、「なぜこれを買うのか」と自問して、それが成果となるかわかってきます。
投資に100%正解はありません。全く違う展開になることも仕方ない世界です。それでも何か結論して買っていくのが投資です。
しかしそれほど恐れるものでもありません。すぐに紙屑になることもありませんし、いきなり半値になることもまずありません。少額でスタートすれば損失も大きなものには成りえません。
まずは一冊とってみるのはどうですか?
コメントを残す