何事もアクションすることが一番状況を打破できるチャンスでもあります。
資産拡大も何か起こさないと成しえないことです。うやむや考えて二の足をずっと踏み続けるとお金は減らないと思うかもしれませんが、機会損失となるのでよくないのです。
しかしながらいきなり転職や投機的な投資をすることでもありません。
簡単な話、投資であれば「証券会社で口座を開くこと」、節約であれば「クレジットカードをつくること」、さらにもう少し手前の行動として「本を読む、知識をつけること」でも立派な行動です。
こんな単純なことでも、面倒な理由で出来ていない場合が多いです。
この程度であれば、時間だけの消費するぐらいで損失はありません。損はあまりしないぞ、リスクは極めて少ない、となると行動するのは正です。やってみる、というのは後々以外な効果が発揮します。
つまりやってみたものの、「意外と手間がかからない」「興味が湧いてきた」「私には合わないな」等々やってみて初めて分かることが多いのです。
二の足を踏むのは所詮、想像にすぎません。体験して初めてわかることも世の中多いです。
もちろん時間の制約があるのでなんでもできるわけでもありません。順次試してく、自分に合った良いめぐり逢いを増やしていく、といった感じです。
試してくと知識もついてきます。特に投資は同じような特質で重なりますのでジャンルが違えど入り方は段々と早くなることもできます。
お金は減る可能性は有りでも、積み重なった知識は失うことはない、っといったところですね。
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