VYM今どうなの?

米国株人気ETFを取り上げます。
高配当ETFのVYMはなんとなく、バリュー株が堅調なので年初からの下落に強かったイメージが強かったのですが、しばらくウォッチしていなかったので見てみようと思います。

黄がVYM 青がVOO(S&P500) 赤がVIG

結果として強かった!別の言い方をすれば今年に入ってS&P500のインデックスの落ち込みが激しかったというべきですね。こういう場合もあるのだと思い知らされました。

VYMは高配当投資の銘柄郡ですのでS&P500の方が株価上昇のパフォーマンスは良いです。

また、ここでVIGとも比較していますが、
VIGは連続増配企業で堅実な超優良企業ですね。配当は2%を切るぐらいですがしっかりと株価が上昇しているのが特徴です。

S&P500やVTIでは加重平均でテスラやアマゾンなどメガテック企業の株価次第で大きく動く場合もあるのでVIGを好まれる方も多いです。総合パフォーマンスはS&P500の方が高いです。

長期パフォーマンスではVOO(青)が圧倒

VIG、VYMのETFは被っている企業も多いですが、銘柄比較すると成長株(マイクロソフト・ビザ等々)が高PERで今回の利上げで下落した影響が大きい様ですね。成長株著しい企業が軒並み上値を下げられたのが現状でしょう。

こういう状況が今後起こるか次第ですが、VYMをバリュー株の耐性を利用したポートフォリオを組むのは悪くない感じです。
今はやや高づかみですが、高配当で珍しく右肩上がりの銘柄でもあります。いつまでも下落を待っているとどんどん上に行ってしまいますので、積み立てるのも悪くないでしょう。

黒SPYD(高配当ETF) コロナショックでは約50%程度の落ち込みに。回復も遅い

ただコロナでは高配当のバリュー株が売られる厳しい局面がありました。従来であれば弱気相場で売られるのが高配当株です。状況によって下落はするので十分に注意が必要です。

本来は収益率、成長著しい企業の株価が上がるのがセオリーです。強気相場になると成長株は一気に挽回してきます。
素直にS&P500のインデックスを積み立てるのでも問題ありません。

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