ポートフォリオを見つめてほしい

資産配分は要確認

ポートフォリオは株や投資をやり始めると必ず出くわす言葉です。
FIREのところでも登場してましたが、
もうあっさり言っちゃうと

資産の割合・組み合わせです。

この定義で話を進めているサイトが殆どです。

しかし、この割合を意識する事が重要です。単純に配分とだけ認識してはいけません。
自分はどんな物にどれだけ投資しているのか。100分率で表記されるので自分はどれだけリスクと向き合ってるか視覚的にわかるものなんです。

資産配分として、現金、債券、株式とよくお手本の配分例に合わせるように配分を決定されている方も多いと思いますが、本質はどんなものにどれだけ配分しているかを認識するものです。どんなものをもちろん知る必要があるので、しらなければ、まったく意味のない丸い絵を労力を使って描いただけになります。

認識として例えですが、今銀行口座に残ってる現金と株式の口座を合算して、株と現金の割合を確認してみて下さい。
現金が2割、株式が8割だったとすると、どのような認識になりますか?株が多い、株に比重が多いとだけ思おうでしょうか。

資産合計の内、株式は値動きしますので、リスクとなります。ここで言うリスクは値が下る事でもありますし、値が上がる事でもあります。値差が出るものとしてリスク資産です。つまりは資産の内8割がリスク資産です。資産の大部分が良くも悪くも安定しない資産を持っていることになります。

リスク資産と対峙する

リスク資産と言ってもまだピンと来てない方も多いかと思いますが、ではどれぐらい変動するか、最大値を想定すればわかりやすいです。


例えば株式は市場の暴落で最大4割落ち込むとしましょう。4割減ると6割が残るので株式が80の値と過程すれば
80×0.6=48になります。


上記の現金が20と過程すると、合算すれば
48+20=68


もうお分かりだと思いますが総資産100から暴落時には68、約3割以上が元の資産から減ってしまうのです。

現実的に総資産1億円であったとすると暴落時には3千万円も飛んでしまうことになります。

最も株式であれば幾分か値戻り、回復が期待されるのでここまで傷を追うことは無いかもしれませんが、このリスク資産が値下がってしまうと回復が期待できない銘柄だったり値上がりが一過性ものだったりすると上記の例では本当に3割無くなってしまうわけです。

この時失敗だと認識すると、
銘柄選びが間違えたと判断するのでしょうか。
半分間違いです。資産配分が間違ってたのです。100分率から割合が大き過ぎたのが目に見えて分かっていたのです。

早期リタイヤは早期の資産形成だとしてもリスク、資産の値動き(ボラティリティ)とどう対峙するか思案のしどころです。リターンを狙って紙屑になるようなリスク資産の比重を大きくするような事はできません。

投資リターンも得ながらリスクも抑えたい。最適な配分はあるだろうか。これは
投資配分を検討する、現代ポートフォリオ理論といいますが、また別の機会でお話しできればと思います。

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