【資産形成】投資対象を考える

前回の投資期間を検討とした記事で、結局のところ「早く投資を始めましょう!」とお話となりましたが、では何に投じていったらいいの?と改めて考えていきたいと思います。

考えると深みにはまりますが、そういう時は初心に戻りましょう。

目的を再確認する

リタイヤを目的で…と、このブログのメインとして考えていきたいですが、別にこだわらず目的は単に将来を見越したお金を積み上げたいとしましょう。

ところが資産形成のゴールは何を目的とするか考えたことはありますか?給料だけに頼らない経済的自由としましょう。

その自由とは余命までたっぷりとある余剰資産とするのか、毎月不労所得が入ってくる配当を目当てにするかで目的は少し異なります。

FIREの先輩方、サバティエさんは前者の方でシンプルにインデックス投資を怒涛の如く投じていました。一方後者の方はリーマンさんのように、これも怒涛のごとくに高配当株に投じるスタイルとしていました。

両者ともお金を膨らませたいのは一番の目的ですが、同時に経済的自由を得たいとするところで目的は違っていたのです。(少し変な表現ですが)

これから資産形成するにあたっては、まずここで一つ選択肢となりますよね。

シンプルに考えるならインデックス投資

まずあれこれ考えずに投資していきたいとするなら、インデックス投資です。インデックス指数に連動するETFを購入していくだけです。

もっと楽したい、あまり知識を付けていく余裕がないとするなら、AI投資のロボアドバイザーです。

正確にはポートフォリオとしてインデックス投資をコアとしているのですが、パフォーマンスは社のHPで掲載されています。

ここで注意ですが、投資先はほとんどが株式投資ですので成績は都度上下しています。

閲覧した時期で、かなり良い数字をはじき出している場合もありますが、その時のインデックス指数が好調な場合でもありますので一概に永続するとは見ない方がよいでしょう。

該社の過去25年の株式データのバックテストでは年利6%程度とのことです。

銘柄パフォーマンス

前回紹介したインデックス投資先銘柄を見ていきましょう。

銘柄がスタートしている時期がバラバラでなんとも比較しにくいですが、今回は投信のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)がもっとも遅いのでこちらでスタートを揃えてみました。

わずか二年ですが、当初価格から現時点の価格差20%前後の上昇です。VOOだけはドルベースですので他の投信は為替差と思われます。

VTI以外はS&P連動ですので思った以上に差は出ないようですね。それぞれ短期間では目に見えて違いが出てくることはなさそうです。

長期ではどうでしょう?VOOと日経1557を見比べてみました。

あれ!1557が設定来すごい勢いですw

実はお分かりかと思いますが、これは為替差です。リーマンショック後2010年代は歴史的円高が進んでいました。為替差の補正をしてみたところ、

こちらに関しては無理やり補正したような形です。基準価格での正確な為替レートはわかりませんので、いったん83円としていますが81円とした場合はさらにVOOと率は近づきます。

結果としてはベースのインデックスが同じであれば、それぞれのファンドでのパフォーマンスはそれほど変わらないかと思います。

ベストは投資スタイルに合わせる

上記の比較でまだ抜けているのが配当金です。どの銘柄もベースはS&P500ですので配当金は出ますが、特に投信は再配当という形で価格は合算しているので、目に見えて追うのが難しいです。

また配当金に関しては、外国税(10%)の二重徴収を解消することになりましたので投信では有利になっています。

要素をまとめると

  • VOO 経費率は安い 配当の外国税は徴収。
  • 投信 経費率はVOOより劣る 配当の外国税の徴収はなし。

それぞれの良し悪しの上下がありますので、何のファンドがベストかは比較難しいです。これは悩ましいです。

しかしながら上記の基準価格はそれほど大きな差は見られないので、わずか数%の配当・経費でもそれほど大きな差はでないのではないかとも思ってます。

それほど差がでないとすると、あとは投資先は投資スタイルに合わせるべきかと思います。

投資信託は円貨で扱うので、為替のやり取りを考えなくて済むのでやりやすいです。積立NISAにも対応しています。

配当狙いの資産形成

この資産形成の目的は日ごろの収入として、配当を目当てにするものです。なので元より配当が期待できるファンド、銘柄に投資してくわけです。

配当の高い高配当株は成熟した大企業が多いです。今後の成長も限定的ですので株価そのもの上昇はあまり期待できません。

S&P500インデックス指数は近年年利約12%と大変好調でした。

10%を超えてるとなると、配当で10%もでる銘柄や投資先はほとんどありませんので資産形成として、インデックス投資の成長に期待した方が資産形成は早いのは明らかです。

しかしながら、S&P500は1~2%程度の配当しかありませんので、配当金暮らしはできません。

リタイヤ後の生活費をインカムゲインとするなら、配当のようなインカムをターゲットに資産を形成する必要があります。

配当狙いは創意工夫が必要で、ちょっと難易度(大袈裟?)があると思っています。

次回、配当狙いとして記事にします。

少し参考になったと思いましたら、↓ポチいただけたら幸いです。

にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です