【優待株】株主優待の見極めは?

日本株に今一つ魅力がなくても、株主優待を嗜好されている方も多いのではないでしょうか?

趣味で買うのもいいですがここでは生活密着するもの、コストの良いものに焦点をあてて定番の見極めを語りたいと思います。


物目当てでも株購入と変わらない目先

いろいろおまけがもらえると言えど、やはり選び方は株を購入するのと同じ目先で判断したいです。

つまりは今後事業として安定しているか、成長しているかです。

人気優待株 すかいらーくの陥落

この記事を書いたきっかけが人気株主優待の「すかいらーくHD」の優待削減です。

ダイヤモンドザイより

株を本格的にやってなくても、優待目当てで買われたい方も多いかと思います。

今回はコロナ影響の業績減で配当は無配、優待の食事券は一部金額削減となりました。

これを目当てにしていた株主からは恨み辛みの声が掲載されていましたが、一方で株主としてのリスクだと切り捨てるコメントもあり、なかなか厳しいですねw

おっちゃんとしては後者の意見に賛同です。

ただし、正直すかいらーくは購入も検討していましたけどw

シナリオが崩れた外食系

いままで、すかいらーくの優待は毎度優待特集で掲載される定番でした。

ただし、人気とあって株は割高。しかもすかいらーく自身の業績は今一つです。

そこをカバーするための優待特典なんですが、結果、効果抜群で株価の維持や上昇に永続的に一役かっていたわけです。

そこで今回のコロナ影響で株価が下落し買いチャンスが訪れましたが、一方でファミレスの弱点が露呈することになったのです。

コロナ影響で外食は控える傾向といえど外食ならではの特徴はあります。

  • 焼肉や回転すしなど、お店でないとできない体験。
  • マクドナルド、牛丼屋のような即席や持ち帰りができるファーストフード。

これらの特徴は消費者が自宅で食事する以外に、選択肢が必然することです。

一方で特徴を見出せないファミレス系ではアフターコロナでは、コロナ以前に改善するのは厳しい現実が待っています。

すかいらーくとしては今後の業績回復は厳しいでしょう。

深刻な業績の落ち込みから優待を減らさざる得なくなり、株価の下落も已む無しとして、優待で株を引き付けるシナリオが崩れたのです。

今後の業績回復を期待して購入の選択肢はありますが、食品券が元に戻る可能性はわからないことと、店舗の削減リスク、何よりさらなる株価の下落とリスクは大きいです。

意地を張らず定番チョイスでOKかと

優待で気を付けることは「確実に消費できるか」です。

当たり前の様ですが、これがなかなか抜けたりすると優待を得る意味がないですね。

  • 金券を使えるお店は周りにあるか
  • 日常で半年のうちに行く機会があるか

お店が近くにない場合は、行く機会がなく無駄になるケースや遠方で交通費がかかっては本末転倒です。

そのほかに日常的に行く機会はあるかどうか、例えば映画チケットなどは、そもそも映画館って行ってる?となるかもしれません。

毎月、株主優待の権利落ちの特集がよく見受けられますが、まずは株の購入でクリックする前に胸に手をあてて考えるべきですねw

オリックス株主優待より

最適なのはギフト系

もっとも確実なのはギフト系です。これなら取りこぼしがありません。

(応募が必要な場合は手続きが必要ですが)

配当そのものも高い、オリックス(8591)KDDI(9433)が定番ではないでしょうか。

割安なところでイオンモール(8905)はギフトカードも選べて使い勝手がよいです。

ギフトなので自分以外に家族から喜ばれることが多いかと思います。

株を買ってる意義を家族に見いだせる機会だとも思いますので、ギフト優待はおすすめですw

金券はヤマダ・ビック

金券系はヤマダ電機(9831)ビックカメラ(3048)の二強程度でよいかと思います。

自社金券ですが、お店に出向いてもらうことで、店側としては消費が期待できるのでwinwinが出来ていると思います。今後なくなることもないかとの判断です。

あまり凝ったメーカーの自社金券では使い用途がないリスクがありますが、ヤマダ・ビックは食料品・生活用日を揃えているので消費するには問題ないです。

さらにカード会員になって購入のポイントもしっかり取るようにしましょう。ほぼキャッシュレスが使えますので、ぜひ買い物時はこちらも用意したいところです。(とくにヤマダ)

こちらもお店で消費せざる得ないものですので、家族に好きに使わせてあげるのも良いかと思いますね。

その他自社金券として

あかちゃん、子供服の西松屋や、スーツ系ではるやま・青山などもご自身の用途先ではチョイスになるかと思います。

QUOカードは高配当狙いで

QUOカードは、おっちゃんの場合は避けるべしと判断します。そもそもが配当を増やしてもらわないと意味がありません。

感謝の気持ちでおまけとして付いてくる少額でしたら構いませんが、これが配当より高額だと何か疑いたくなります。

株価を維持したい餌の様な感じも見て取れるのでいまいち信用なりませんが、保有年数で高額になる場合も多いです。

高利回りの、それにあえて乗っかるというのもありです。

ただしQUOカードは文字通り餌ですので、すぐに無くすリスクも高いです。改悪となればさっさと切り捨てる運用が必要です。

その時にはすでに株価が下がっている場合も多いので、結局は高利回り狙いはなかなか難しいと思いますね。

外食は様子見

外食は好みと、近郊の店舗次第で選択の嗜好は人それぞれかと思います。

ただ上記の「すかいらーく」の件もあるのでどの銘柄も割安感がでてるかもしれませんが、無理せず様子見がよいかと思います。

この先、近くの店舗が撤退してしまったのでは使い用途が減ってしまうリスクもあります。


今回は簡単にですが、定番を並べてみました。しかも10万程度の割安な分類です。まだ定番もありますが、今後時々まとめをしていきたいと思います。

3月が権利落ちが多いのでこれから銘柄を探していくのが良い感じですね。今年は株価もちょっと沈んでるところで、どこも割安感はあります。

ただし上記のアフターコロナもあるので、この先に不安なところは避けるべきです。

また無理に高掴みしてしまわないように、ほどほどに機会を待って購入していきましょう。優待は趣味的にあまり凝ると効率的にもったいないです。

優待もいいかな、っと参考になったらポチ↓いただけたら幸いです。

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