将来のCF(キャッシュフロー)表を検討する

リタイヤに向けてCF表作成

企業のCFではありませんよ。今回はリタイヤ時の人生CFです。

お金のやりくりの相談でファイナンシャルプランナーに個人相談すると、必ずCF表を作成するように指示があるとのことです。

同じく早期リタイヤでも同じことができますよねw

(個人相談は実際時々、早く辞めたいと相談もあるようですね。)

まだまだ遠い先と思いきや、より詳細に計画立てておけば、リタイヤへの目標がよりはっきり、または課題も見えてくるかと思います。

ちょっと力のいる作業ですが、準備しておいて損はありません。空いた時間にでも作りこみましょう。

今回は貯蓄で投資財源も含めるとしてアレンジします。

以下のことはこのブログのおっちゃんが適当に検討したシミュレーションなので現役でFPのプロの使われているCF表とは全く違うかもしれません、その辺りはご了承を。

支出について

まずは年間家計簿データを用意します。支出データです。

あらかじめ合算してるなら、一項目でもよいかと思いますが

少し細分化してみましょう

  1. 基本生活費
  2. 住居費(賃貸やローン)
  3. 教育費(子供がいる場合)
  4. 被服費等
  5. 保険費
  6. その他税等

ここは追加項目はご自身のアレンジでよいかと思います。「保険」は医療保険、国民健康保険、年金保険とわけでもいいですしね。

収支について

収入ですね。これはあまり項目はないでしょう。CF表ではわかりやすいように可処分所得とします。簡単に言えば税等控除された手取りです。

リタイヤ後の収入は配当や資産取り崩しの売却分等々で項目を追加します。

下記は例としてあげてみましたが、ネーミングセンスがないですねwご自身のアレンジ結構です。

  1. 給料
  2. アルバイト収入
  3. 配当金(分配金)
  4. 資産売却収入

ライフイベント追加

ここで忘れがちなのがライフイベントです。冗長的な生活を送るのでもよいですが、いわゆる大きなお金が発生する場合がありますよね。

その費用も追加として「イベント費」を加えておきます。

まぁ一人もんなら、あまりイベントはないかもしれませんが、せっかくの第二の人生なので旅行など夢で何か加えて楽しむのもいいのでないですかね。

ちょっと汎用的に例を挙げてみます。もちろん関係ない項目は抜きでかまいません。

  1. 結婚援助金(子供がいる場合)
  2. 車の更新
  3. 国内旅行
  4. 海外旅行
  5. リフォーム費用

ライフイベントは毎年あるものではありませんので別途、簡単な表に落とし込みます。

例として作成してみる

さっそく作成してみましょう。事例として

一人もんの45歳のおっさんがリストラに合うという設定(どんなんやねん)で早期リタイヤを検討してみた、という状況

ただし、幸いにも資産は豊富で投資も続けていたと仮定します。さてどんなCF表が見えてくるでしょうか??下記設定条件です。

独身 45歳退職、46歳よりセミリタイヤ

セミリタイヤ後の収入

月5万円のアルバイト。65歳で完全リタイヤ。
投資資産3,000万円より税引き後年利3%の配当がでる。
リストラとして1,000万円の退職金(税引き後)を受け取る。預金とする。
65歳より月10万円の年金が入る。(←あくまで想定です)

セミリタイヤ後の支出

生活費 月8万円(医療保険含む)
賃貸費用 月5.5万円(管理費含む)
保険費 年金保険38.2万円を2年ごとに払う。健康保険は5.4万円/年

↓退職後の状況 参考

今回は失業保険は入れてませんよw

ライフイベントはけっこう支出出ちゃう

主な収支は上記に設定しました。これとは別にライフイベントを設定します。

あまり独身ではイベントはないかと思いましたが、ちょっと細かく掘り下げてみました。

毎年国内旅行と、3年に一度海外旅行、その他5年ごとに何かの家電の更新、人間ドックを受けるとしました。

また10年節目で引っ越しするというのも入れてみました。

さて以上の設定をしてみましたが、普段は節制した生活費ですが、それ以外でけっこう支出しているように見えます。

給料収入が月5万円程度でやっていけるのでしょうか??

下記が上記の条件のもとのCF表です

45歳までは手取り30万円/月としています。

なんとまぁやっぱり毎年赤字ですねw

このように表記すると、毎年収支は変動することがわかりました。

CF表では下記の設定を加えています。

赤字分は現金預金より引き出しをする。
運用資金には手を付けず、毎年1%で増えるとする

毎年1%増えるいうのがどこまで現実味だとするところか迷いましたが、まぁ今回はそうさせてくださいw

このようにシミュレーションすると、毎年赤字ですが運用資金は増えているので総額としてはそれほど減り具合はありません。(5年で▲3%程度)

歳を重ねるとどうなるか見ていきましょう。

65歳から年金が入ってくると収支は+となってきます。なんとまぁ結果としてほとんど減らない様子ですね。

運用資産が順調に推移した結果そのものかとも言えますが。ほんとにこんな感じに事がすすむとすれば

独身中年は即セミリタイヤしそうですww

一度つくれば、いろいろ中身調整できます。特に老後はもう少しリスクを下げた運用も考えられます。

あと気付きですが、賃貸も70歳までに1,700万円も支払ってます。ここまで大きくなると、ちょっと考え様かもしれません。


とまぁ、今回はCF表を作成してみましたが意外と楽しいことがわかりました。独身と想定してやりやすいCFとしましたが、

ご家族が居られたらもっと詰めれると思います。是非とも作成してみてください。

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