待つだけは「死」コロナ下の現状

牛さん勝手に応援してます…

気になる記事を見ましたので、今回は指向を変えてちょっとニュースから記事にしました。

吉野家「大量閉店」の深層…いま本当に起きている「意外なこと」

(リンク切れはごめんなさい)

ここで書かれているのは「じっと嵐が過ぎ去るのを待つだけでは倒産してしまう。」というところです。

今ほとんどの企業や皆さんは、コロナ下では突発的なこと(嵐)なので過ぎ去るのを待つと考えている人がほとんどではないでしょうか?

しかしながら、特に経営者の方々は薄々じっと耐えるのは危険だと思っています。

耐えきるだけでなく、その後でも市場が変わることです。

これは個人資産家でも運用面では気を付けないといけないかもしれません。

守りと攻め

吉野家の状況は上記の記事を確認してもらえればよいのですが、これからを「守りと攻め」と表現しています。

吉野家の例を見ていきましょう。

守りはこれ以上出血(赤字)しないように大量閉店ですね。

もともと採算が悪い支店の扱いについて、コロナ突入で判断は確定したのでしょう。採算の見込みがない支店は即処分です。

攻めは既存の外食ビジネスの脱却です。これは大胆ですが、コロナ下では人の行動そのものが変わってしまったので、そこでビジネスを合わせていくしかありません。

ビジネス街や駅近などの回転数の高い店舗では以前のように儲けられなくなるのは目に見えているのです。

これをじっと耐えるべきか、ですがその後も客足が戻るかどうかもわかりません。

店舗で外食してもらうビジネスを改める必要があります。

そこで対策として上記の記事でも紹介されていますが、

いままでは気軽に立ち寄る客層がいなくなったので、テイクアクトなど、求めに応じて客層たちに柔軟な対応ができるアプリを提供が一つ、

デリバリー専門店(デリバリー拠点というべきか)の立ち上げ。空き物件で賃料の削減が二点目としています。

いままでの外食のビジネスとはかなり変わってきていますね。ただこれが成功するかはわかりません。

しかしながら、先手を打たないと、例えばデリバリーなど競合他社に取られてしまう危険もあります。待つだけでは「死」なのです。

気になるバフェットさんの動き

太郎さんの方じゃないですよw、オマハの賢人、ウォーレン・バフェット氏の方です。

まさに株式投資の神様に崇められている方ですが個人投資家のように思うとどうもしっくりきません。おっちゃんは純粋な経営者と思ってます。

さてこれもたびたびニュースで取り上げられていますが、バフェット氏がコロナ下で意外な動きをしています。

よく絶望の渦中で株式を購入すると言われていますが、今回は売却を進めています。

これは「航空株」「金融株」ですね。航空業界は絶望的ですし、不景気になると途端に業績が悪くなる(当たり前ですが)金融業界には見切りをつけた様です。

いつもでしたら、大きく下がった株式を購入する動きにでるかと思いきや、今後のパフォーマンスを見込むと期待できない、

数年はかかる業績回復を待ってられないと判断したのでしょう。卵を産まなくなったニワトリを飼い続けることはできなかったということです。

(この辺りは経営判断ですね。)

しかしながら米銀行大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)は買い増ししています。これは様々な憶測が飛んでいますが、銀行に完全に見切りをつけているわけではない裏返しですね。

それからドミニオンエナジーから天然ガスのパイプラインと貯蔵施設を購入しています。これは天然ガスのシェアを増やす先行投資ですね。

もう一点、意外なことが「金鉱株」を購入していることです。金ではなく、金を採掘する企業の株式です。

ご存じの通り直近は「金」の相場が急激に上がっています。この金を採掘する企業は採掘費用は変わらないので、相場が上がった分利益となるのです。

「金」のようなコモディティには手を付けなかったウォーレン氏は今回、金鉱株を購入しました。

株が一番儲かると今までのウォーレン氏だったと思いますが、

これは市場経済の経済そのものを疑問視したかもしれません。これは多くの人をショックを受けたのではないでしょうか。

しかしながら経営者としては儲かるものに見定めて投資をするので、金鉱株は(金が値上がって)儲けが出ると判断したのでしょう。不自然というわけではありません。

個人投資家はどうすれば?

資産ポートフォリオも守りと攻めで構成を検討したいところでしょうか。

ただし、インデックス投資であれば待つだけは「死」にはならないと思います。

長期的に見て今回は一時期の下落局面だったということになるかと思います。

(下落もすでにコロナ前に回復しまった様ですが…)

インデックス投資をしているなら、例え下落に見舞われていても、特に何もすることもなく淡々と積立を続けるだけで十分でしょう。

保有するのが個別株でしたら、今後の業績を鑑みて購入・売却の対応は必要です。守りの投資判断が必要ではないでしょうか。

上記のような「航空株」「金融株」はかなり苦戦していますので、今後配当や値上がりはしばらく期待できません。保有続けるには忍耐が必要です。

下落耐性が必要であれば、債券の割合も重要でしょう。

また市場が不安定と思うのであれば、株式以外でも良いかと思います

採算シミュレーションがしっかりできていたら、「太陽光」も守りの一手と思います。賃料が確保できる不動産もありですかね。(できる人に限りますが)

↓太陽光投資について参考

攻めは株価下落時の拾い上げ、配当株の買い増しも考えられます。

または今回のような量的緩和で通貨安の状況では「金」、「仮想通貨」と少しばかり手を付けるのは有りだと思います。

長い投資期間になると、いろいろと今回のような状況がでてくるかと思います。景気後退の低迷期もあれば、今回のような特殊な状況も出てきます。

投資については、コアな投資としてインデックス投資を続けつつ、他の投資先にはアンテナを張って一部臨機応変に対応すべきことはありますね。

一方でコロナ不況下、現役で働いている方はお互い頑張りましょうw

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