貴族様を選びたい。配当貴族とは

ようやくマーカーを出せるようになりましたw まだベタ打ちしてますがw

配当…まさしくさっさとリタイヤにはうってつけの片手うちわで生活できる、不労所得ですが、

世の中そんなうまくいくわけでなく、企業の配当ですので業績によっては配当しないことも多々ありますよね。

(特にコロナ影響でまずます読みにくくなりました)

どこに投資するかは永遠の悩みどころですが、もちろんまじめで手堅い事業ではしっかり継続して配当してくれるところもあるのです。

聞いたことは多いと思いますが、今回は「配当貴族」を見ていきましょう。

25年以上増配続ける優良大企業である(米国)

見出しのまんまです。配当貴族Dividend Aristcratsは和訳通りなぜか貴族です。まぁあちらのランク付けではこういうのが好きなんでしょうね。

もう少し語ると、S&P500指数の内の銘柄になります。

つまりは当然優良・大企業であり25年以上も連続して配当はもちろん増配をしている企業なのです。

増配ですので一株あたりの配当金が、翌年の配当では増えているのです。

銘柄については「配当貴族指数」とS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が基準を決めて企業を選定しています。

  • S&P500指数の銘柄
  • 25年間以上連続増配していること
  • 株式時価総額が最低30億ドル以上
  • 一日平均最低5000万ドル相当の取引があること

一つのセクターに偏らないように、セクター割合もきめて銘柄は分散しています。

4か月(四半期のイメージ)ごとに銘柄の入れ替えをしていますが、大体50~60銘柄のようです。馴染みのある企業で見ていきましょう。

  • プロクター・アンド・ギャンブル   連続63年
  • ジョンソン・アンド・ジョンソン 連続56年
  • コカ・コーラ― 連続57年
  • ペプシコ 連続46年
  • マクドナルド 連続43年
  • AT&T 連続34年

なんと25年どころか50年以上も増配当続ける企業もあるのですね!

S&P 500配当貴族指数

配当企業は、配当がある分税熟した企業で株価は比較的値ごろでキャピタルゲインの成長性に欠けるイメージもあるかもしれません。

ところがこの配当貴族指数の実績を見ていくと、意外なことがわかってくるのです。

S&P500配当貴族指数(S&P Dow Jones Indicesより)

なんとこちらの指数では10年間では年次11%ものパフォーマンスがでているのです。こちらは近年の勢いのあるS&P500とあまりパフォーマンスはかわりません。

むしろ長期的にみるとアウトパフォームすると言われています。

(楽天証券より出典)

ちょっと差が大きすぎると思いますが、20年のスパンでみると100からのスタートから絶えず配当と増配を繰り返す累積効果がリーマンショック後に加速していると捉えることもできます。

また景気後退時は一時的な落ち込みも大きいですが、長期的な投資ではやはり上回るところでしょう。

配当貴族指数には分かりやすい動画がありましたのでこちらをご参考にいただければと思います。

配当貴族を選ぶには?

上記のことより、そうなると配当貴族を選ぶのが間違いないと思われるかもしれませんが、これが一筋縄ではいかないのです。

連続配当、増配といえど利回りは様々、どの銘柄もかならずしも高いわけではないのです。

一株あたりの配当は年々増えているのですが、株高になってしまっている要因も大きいです。

安定はしていても、今から購入するのでは利回りが低いと当てにする配当が少ないのは困りものです。あまりに低いようでしたら債券の方が確実ですしね。

個別銘柄ではそれぞれ見合った利回りの企業を探すことになりますが、

配当企業と配当情報の詳しいサイトDividend.comがありますので、ここでいろいろ情報を探れることができます。

Dividend.comより25年以上増配当している企業

配当企業は何もS&P500銘柄だけではありません。連続増資する企業は他にもあります。

上記のリストを見ると、連続増配で年数も長く高配当な銘柄もありますね

ETFがあればよいですが

残念ながら、配当貴族指数に連動しようとするETFはありますが、なかなか人気がありませんね。

こちらは1500社から利回りの高い銘柄対象に60社分のETFになりますが

見ての通り経費がETFでは0.35%とやや割高です。またSDYは増配どころか、配当金が下がった年がありました

数十社をまとめて、年次増配するようにかじ取りするのは難しいかもしれません。


どうも配当貴族は自分へのリターンにあった銘柄を選ぶのがよさそうです。

ここで注意ですが、今時点の利回りがそれほど高くなくても、今後も同じ利回りが続き、増配が繰り返されていくと投資分の未来の利回りは高くなります。

なので2~%程度でも悪くはないと思ってます。つまりは株価が下落したらチャンスだと思いますね

ETFでは経費が安く、配当が高いETFに人気が出ています。つまりはETFの人気は配当金狙いですね。

次回はご存じの方も多い、高配当ETFを紹介したいと思います。

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