最強の早期リタイヤ術を読む(より具体的だった)

リタイヤ本は似たり寄ったりですが、この本では早期リタイヤ形成で具体性があります。(再現性は人それぞれですが…)


必要なところを読みましょう

またまた先に結論をいうと著者のクリスティーシェン(ブライスリャン・夫)が一生懸命仕事でお金を貯めて投資して、十分にたまったので早期にリタイヤしたとのことです。およそ1億円

給料の大半をを投資に回すのはリーマンさんと同じく、夫婦ダブルパワーといったとことでしょうか。

二人とも高学歴の高収入の職業だったので、まぁ早期でしたといったところでしょう。

正直、FIREのサバティエさんは500Pによる本でしたが、分厚いわりに今一つ個人には具体性が伝わってこないところもありましたが

↓FIREのご参考

こちらの本では各節目でいろいろと具体的にしてきたこと、投資戦略や資産運用が書かれていたので親近感があります。

  • 資産運用のポートフォリオを考えた
  • 副業は身につかなかった
  • リーマンショックを食らった
  • 恐慌時の対策を検討した

副業、サイドビジネスを試したが手に身につかなかったとのことで、ほぼ不労所得でリタイヤするという、サバティエさんと異なるところが興味あります。見ていきましょう。


著者のお名前のわかるように移民の様ですので、幼少期の辛いエピソードは飛ばしてもらって構わないかと思いますww

あと高収入の職業を得るための学費等の話もでてきますが、これもリタイヤとは縁がないところですので、こちらも飛ばしてもらってもw

手堅い資産形成と修正

お二人は早期にリタイヤしたいと願望より、具体的にリタイヤ目標に向けて検討されていたようです。

4%ルールの出会いが大きいようで、この理論より早期リタイヤを決断し、

資産形成をいち早く推進することとなったようです。

↓4%ルール参考

投資は株式投資と債券で、基本インデックス投資でETFの購入がメインです。(在住がカナダということで、株式投資は少し見慣れた銘柄と異なります)

株式:債券で6:4の比率のポートフォリオと決めて増資していきます。

何となく二人で決めたこのルールが後からの暴落で効果が発揮されます。

リーマンショックの時は大きく目減りしてしまい動転しますが、ポートフォリオで債券の価値が高まり増します。

そこでアセットアロケーションのリバランスを行うことでリーマンショックから早くに元に戻れた様です。

↓ポートフォリオについてご参考

これはなかなかできないことです。

暴落してかなり動揺した様子が描かれていますが、ファイナンス指南のとおり高くなった債券を売却し、株式を購入することでポートフォリオの配分ルールを守ることでダメージを抑え、早くに資産を回復できた様です。

暴落時の対策案(重要)

リーマンを経験したことで、資産が目減りしてしまっては4%の資産を取り崩すのが難しくなってしまうと考えた結果、

対応策を編み出します。現金で支出5年分プールしておくということです。

(この5年とは暴落時から市場の回復期がこれぐらいと判断した限りです。)

5年分は大きな金額となりますが、このプールに関しては、株式の配当によりいくらかカバーすることも加味します。

たとえば生活費年間400万円必要であれば、資産1億円で平均2%の配当があれば、200万円は年間期待できるとして、のこり200万円の5年分をプールするのです

するとプールする額は大きな金額にはならないというわけです。

クリスティーさんらはリタイヤ後の生活費は基本、資産から4%の取り崩しをするが、5年分の現金プールはそのままとし、

市場の動向で資産がパフォーマンス(例えば4%以上)いかない場合は一部は配当金を充てにして、残り一部をプールから取り崩すのです。

以後、配当なり、一年後の生活費が余った余剰金はまずは現金プールを補填んするサイクルを編み出しました。

やり方は単純ですが、考えましたね!

(もっとも配当も期待値通り安定するかどうかもあります。)

資産が上昇する形はキャピタルゲインなり配当なり、曖昧にはなってくるかと思いますが、総じて増えていったら取り崩せると考えればいいのでしょう。

住むところを変えてみたら?

リタイヤ後、お二人は世界旅行をするのですが、これも豪遊しなければ意外とお金がかからず、今住んでる国で1年の支出と変わらなかったとのことです。

これは意外でしたね。もちろんマイルとかの節約術を駆使していることはありますが、

特にアジア、タイでの生活費は質のわりに格安だったとのことです。

味をしめたのか、クリスティーさんらは何もこだわりがなければ生活費のかからないところで住めばいい、

または生活費のかからないところで仕事をして早期に資産を積み上げるやり方もできると話しています。


お二人は不労所得でリタイヤすると決められたようなので、1億円相当の資産形成となっているのでなかなか額が大きいですが

額の問題は別としても、リタイヤ後の資産の取り扱い方法はマネできそうで、参考にできると思います。

今後もこのブログではより多くのリタイヤ術を検討していきたいと思います。

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