優待が凄かった。優待を合計してみる。

6月は怒涛の配当金月でしたが、同時に優待もたくさん届いていました。5月でもそこそこ優待が来ていましたが6月分でいったいくら分になるか簡単にまとめて見ました。

オリックス x2 カタログ
KDDI x2 カタログ
ヤマダ電機 x5 商品券
近畿日本鉄道 x2 交通券
三交交通 x2 交通券
エスリード x1カタログ
TOKAI x1 500ml水✕12本
ギグワークス x2 こども商品券
東京個別指導学院 x2 図書券
イオンモール x1 イオン商品券

X2というのは子供の口座でも投資しているのでその分も優待が届きます。家族の方は家族分口座があれば、それぞれ届くので優待の数を増やせます

それぞれモノですので単純に金額に置き換えることはできませんが、ザックリで33,000円程度ではないでしょうか。

それぞれ見ていきますと、交通系は完全に地方限定ですね!
ギフト関係は実売価格は微妙だと思いますが、色々選べて家族で分け合う喜びも出来ます。優待についてはカタログ狙いで株を集めている感じです。ただオリックス然り、なかなか撤退傾向ですね。。

すぐに無くならないのは良かったですが。。


家電系はお店に行かないといけないメンドクサもありますが、利回りが高いので購入しています。なんとか時間を使って日用品を買うようにしていますね。家電はそろってるので買う用途は少ないです。

外食系はなかなか手を出していません。
総合利回りが今一つでコロナでもだいぶ下がっていましたがそれでも魅力あるバリュー価格にはなりませんでした。
そもそも配当が少ないですし、外食系は成長株にはなかなか成りえません
もっとも極端に店舗拡大で急激な割高になることもありますが、一過性もあり外食ですので競合他社が多いです。マクドナルドの様な唯一無二な企業でないとなかなか厳しいです。
自社の外食優待なので優待が早々に無くなることはない魅力がありますが、店舗の撤退はしょちゅうありますの近場の店舗が無くなると用途が一気に無くなります。
(転売も出来ますが、無理に優待株を買う必要も無いでしょう。。。)

優待株は年間かけてじっくりディップ買いしています。狙いを定めて安く落ち込んでいるときに少しずつ買い溜めて100株に揃えます。権利日はどうしても値上がるのと、人気株が急に落ち込むことも多々あるので一年かけるぐらいがちょうどいいです。

企業は優待を撤退傾向なので残念で仕方ありません。その分を配当金に振り分ける方向ですが業績連動ですと減配時は全く魅力が無くなってしまいます。企業からとやかく言われる筋合いはないかと思いますが、個人投資家のモチベーションにも作用するので維持してほしいです。

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